時に浮かぶ強権体質、それでも説明力は落第点、小出しの短期政策も全体的に整合性を持つのか、自助ファーストの持つ冷たさも。少し早いですが、菅義偉首相に通信簿をつけました。他頁「デジタル庁の行方」と読み合わせていただくと理解が深まります。また菅農政のあり方にも切り込みました。一方、公的モラトリアム政策の問題点も採り上げました。企業は「万年改革会社」富士通のいま、ニトリの島忠買収の狙い、手術用縫合針でニッチトップのマニー、バイオの旗手はアメリフをご紹介します。そして短期集中連載「コロナで暴かれる現実」最終回ではベーシックインカムを分りやすく解説しました。コロナ禍で疲弊する地方ですが、地域お越しを成功させるケースもたくさんあります。連載「地域活性化に挑む」は勇気付けられます。そしてバイデン新大統領が誕生する米国始め、海外情報も満載です。
*****************************************
定期購読のお申込・バックナンバーのご購入はこちらから!
■定期購読のお申込みはこちら
■単売・バックナンバーのご購入はこちら
■メールでのお問合せはこちら
●電話でのご注文、お問合せ⇒03-3459-6557
(平日10時~17時)
*****************************************
◆1988年創刊◆
月刊『ニューリーダー』は2018年、おかげさまで30周年を迎えます。
*****************************************